【ホテルについて】

社長挨拶

「やっぱり我が家が一番温かい」
京都商務旅館は、あなたの台北の「我が家」です。
代表取締役社長 徐銀樹

 日本の皆様こんにちは。当ホテルのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。私は台湾で商業高校観光科を卒業後、1973年からアンバサダーホテル等、数多くのホテルの現場で実習を重ねた後、1981年から1988年まで、日本の大学及び大学院に留学し、経営学や管理工学を学び学位を取得いたしました。7年に渡る日本での生活を通じて「古き良き日本のおもてなし」を身をもって体験し、その心に深く感銘を受けました。帰国後は、台湾ホテル業界のリーダーとして台湾各地で指導に当たる傍ら、台湾や日本の大学の観光学科でも講師を務め、観光ホテル業界の将来を担う台日両国の若者の育成にも携わっています。
 私は、言わずと知れた、大の親日家です。2011年東日本大震災発生直後には、あまりの衝撃と悲しみに、居ても立っても居られず、周囲の反対を押し切り、福島県に復興支援に赴きました。(インターネットで“徐銀樹”をご検索後“日本は大丈夫です”の記事をご覧ください)。私の日本への愛を感じとっていただけると思います。
 「京都商務旅館」は、台北市の繁華街の中心地、中山区に位置していますので、交通の便も大変良く、ショッピングや観光、ビジネスにも最適です。また、私共スタッフは皆、日本語が堪能ですので、言葉の面でもとても安心です。当ホテルは、いわゆる大きなホテルではございませんが、清潔第一、安心安全、誠心誠意をモットーに、私が日本で学んだ「古き良き日本のおもてなしの心」を、台湾にいながらにして感じていただける、まるで「我が家」のように安心して寛げる温かいホテルだと自負しています。
 日本のお客様にとって、これまでもこれからも、心温まる「台北の我が家」であり続けたい、それが私達の願いです。
 私共スタッフ一同、真心を込めて、誠心誠意おもてなし致します。日本の皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げております。